東南アジアにあるフィリピンは7000以上の島が連なる国です。
気候は、平均気温が26度以上と高温多湿の国です。
フィリピンはその歴史から、マレーや中国、スペインなど
多くの国の影響を受けた文化を持っています。
フィリピンのうちごはんを食べた事がありますか?
辛いというイメージがあるでしょうか。
フィリピンのうちごはんは、甘味、塩味、酸味を利かせた料理が
多くつくられ、好まれているようです。
フィリピンは暑くて湿度も高く汗を多くかくので
塩や酸味をきかせたごはんが好まれるのかもしれませんね。
フィリピンのうちごはんを少し紹介しましょう。
麺を炒めたパンシット、八宝菜のようなチョプスイ
春巻きのようなルンピア・シャンハイ
これらは、中国の影響を受けた料理です。
また、お肉を酢とにんにくに漬けて煮込んだアドボという料理は
スペインの影響を受けています。
スペインでは酢漬けの料理がたくさんあり
フィリピンがスペインの植民地であった時代に
その文化が入ったのでしょうね。
お肉を酢に漬けこむと柔らかくなるんですよ。
フィリピンにはお肉を使った料理もたくさんありますが
フィリピンの人たちの中にはイスラム教徒の人もいて
その人たちは宗教上の理由から豚肉を食べません。
けれどカトリック教の人たちは豚肉をたべますので
豚肉の料理もたくさんあります。
いろんな文化が混ざったフィリピンですから
うちごはんもそれぞれの違いがあっておもしろそうですね。